銀行業務検定の試験までの流れ

試験から合格の流れ

 

銀行業務検定は、銀行以外でも、M&Aなどにも応用が出来る万能のマネー資格です。毎日の仕事に活かすことが可能です。

 

  • 人事査定の判断基準
  • 自分の業務に近い種目を受験してキャリアアップ

 

 

など、様々なニーズに対応出来るというのが、銀行業務検定の強みではないでしょうか?応用性という面においては、銀行員の為に作られている資格のため若干不安はありますが、それ以上にメリットが多い資格であるといえます。

 

試験から申し込み、発表までの流れをしっかりと理解してみてください。

 

出願

6月試験の場合・・・4月中旬
10月試験の場合・・・9月上旬
3月試験の場合・・・ 1月中旬

 

全国で実施。インターネットや郵送での申し込み。

 

試験
  • 10月下旬

法務2〜4級,税務3級,証券2・3級,ファイナンシャルアドバイザー,アシスタント・ファイナンシャル・アドバイザー,預かり資産アドバイザー2級,確定拠出年金アドバイザー3級,保険販売3級,営業店舗管理1・2

 

  • 3月上旬

財務3級,税務2〜4級,外国為替2・3級,経営支援アドバイザー2級,融資管理3級,年金アドバイザー2〜4級,投資信託2・3級

 

  • 6月上旬

法務3級,財務2〜4級,信託実務3級,金融経済3級,デリバティブ3級,窓口セールス3級,法人融資2・3級,金融商品取引2・3級,金融リスクマネジメント2級,

 

このように銀行業務検定は年に3回ありますが、各資格が月によって変わってくるため、自分が取得したい資格がいつ行われるかというのをしっかりと理解しておくことが大事です。